”SHU2” カバーショット!in サーフィンワールド

2006.0630号
Text by Shigeru Nakashin
Indonesia Boat Trip Story

6月30日発売サーフィンワールド 8月号ではSHU2のショットがカバーに選ばれた。フリーサーフィンでの見せどころは心得ている彼だけに、カバーショットが今までない方が不思議だった。このショットはメンタワイボートトリップでのもの。
 8月号ではトラブル続きだったこの旅の様子がわかる。いたる所にSHU2満載のこの号はファンには嬉しい。

8月号内容は
・刺激・発見満載 伊良湖カントリーライン
・SWインタビュー 大野つる代さんに聞く(大野仙雅、修聖の母)
・what’s going on メンタワイ→バリ
・山口 長門 川尻の旅

※読者プレゼントではBLASTのアパレルが!
 2月の終わりにSW(サーフィンワールド)からメンタワイ ボートトリップの予定を知らされた。SHU2は家族でバリ滞在中、メールで連絡を取ったが帰国予定日の1日前からボートに乗らなければならない事になった。板の準備も充分でなかったがSHU2はこのTORIP行きを決断した。昨年は怪我でコンテストには出れなかった彼。このTripでなにか自分を取り戻すきっかけを望んでいたのかも知れない。ただ、このトリップがビックトラブルの連続になるとはこの時点では思いもしなかったはずだ。

 サーフボードオーダーのやり取りをメールでしてた。さすがにボートトリップ中は連絡がつかないはずだった。しかしなぜか家族からバリのホテルに居るとの連絡有り。早速TELした。
ルームメイトだった山田弘ちゃんが出て
「シュウさん 疲れてて起きません!」
茂:「何があったの?」「なんでバリに居るの?」
弘ちゃん:「ボートのエンジントラブルで出発できず、違う船に乗りかえて、直して乗り変えたら又駄目で、もう代わりのボートなくてバリに戻って来ました!」「とにかく色んな事がありすぎて頭がパニック中です!!」
で結局疲れてて爆睡中のSHU2とは話せなかった。

「やっちゃったな...。」そう思った。

 旅にトラブルは付き物だ。常に自然相手のサーファーはそんな事は想定内だ。どんな状況になろうとも良い波を求め、自分達を高めながらサーフする。バリのハリスリゾートホテルがスポンサーとして付いているSHU2は今回のトラブルでバリ滞在にならざるを得ない状況で、精力的に動いたのだろう。とにかく彼らははなんとか「仕事」にしようと努力したんだ。

その後6月に入って SHU2がカバーに選ばれたと聞いた。彼の仕事は最高の評価になった。
カバーショット!
-【N】中新、【S】SHU2 -
【N】まずは写真の場所やコンディションを教えて
【S】メンタワイ ビンタン 緩いオフショア どパーフェクト!
サイズは肩〜頭ぐらい。4人で入っててうねりが入ってくる時はそんなにサイズはないのですが、割れるといきなり掘れて来て、サイズアップする波でした。
【N】使用した板のデーターは?
【S】5'10−18"3/8−2"1/4  ROCKY T EXT 
【N】撮られた時は?
【S】気が付いてたよ!李さん(カメラマン)がディンギーで撮ってたから。

カバーストーリーではSHU2の原点が分かる。
【N】初めて写真見た時どうだった?
【S】初めて見た時は写真あって良かったって思った。まさかカバーになるなんて思わなかったよ...。
最高に嬉しい気持ちとある意味「夢」だったから最高だよ!
【N】このショットを含めて今年のTORIPの収穫や感想があれば。
【S】やはりメンタワイ行って思ったけど、良い波乗らないと駄目かも、、、、。サーフィンの価値観が凄く変わったと思うし、良い波に乗るためにも、自分を磨く事が大切だと思った。
今も取材でバリにいますが、今までなにかに拘束されて生きてた分、今自分の動きたいように動いているので、自分らしく生きているように感じます!それがショットになって出て来ていると思う。

SHU2 From Bali

艶やかなページでインドネネシアの匂いがしそう!
SHU2チューブシークエンス有り!

自分らしく生きること、簡単なようでなかなか出来ない事だね。彼が彼らしく輝くのをこれからも期待している。
  SHU2スタイル 最高!

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